下肢静脈瘤を避ける為に|見た目にも関わる嫌な疾患

医者

足の血管が浮く病気とは

自然に治ったりはしません

医者

年配の女性によく見られる症状の1つに、下肢静脈瘤と呼ばれる症状があります。これは、足の静脈に瘤ができてミミズ腫れのようになってしまったり、細い血管が蜘蛛の巣のように透けて見えたりするようになる病気です。下肢静脈瘤が直接的な原因となって生命の危機にさらされるようなことはないため、病院を受診せずに放ったらかしにしている人が少なくありません。しかし、放っておくとドンドン悪化してしまいますので、症状が軽いうちに適切な治療を受けるようにするのが望ましいです。足の見た目がうんと悪くなってから治療を受ける決心をする人が多いですが、下肢静脈瘤が悪化すると、なかなか治りにくい皮膚炎ができてしまう恐れがあります。また、足が疲れやすくなって日常生活に支障が出てくる可能性もありますので、早めに治してしまうのが一番です。

レーザー治療

下肢静脈瘤の治療法には、様々な種類のものがあります。まだ症状がごく軽い場合は、弾性ストッキングの着用で様子を見るようになるケースが多いです。弾性ストッキングの着用は根本的な治療法ではありませんので、これだけで下肢静脈瘤を完治させることはできません。しかし、症状の進行を食い止めることができるというメリットがあります。一方、下肢静脈瘤そのものをしっかりと治してしまいたいと希望している場合は、外科的治療を受けることになります。以前は、瘤になってしまった静脈を引っこ抜いてしまう手術が主流になっていましたが、体に大きな負担がかかるという難点がありました。しかし、近年になってレーザーで血管を焼く方法が開発されたため、体にかかる負担を大きく軽減できるようになりました。実際に、多くの人が病院で下肢静脈瘤のレーザー治療を受けています。

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